こんにちは、ライターのみなみです。
今回は、結婚しているけど、恋がしたいときの対処法を解説します。
結婚をしたけど、いつもの夫となかが悪くなってしまった、疎遠になってしまって、夜の関係に至らず、枯渇寸前。そのような悩みを抱えられた女性はあなたに限らず、結構います。
コロナの影響で、テレビワークが増えていますが、長時間一緒にいると、相手の嫌な部分が余計に見えて、夫婦の仲が険悪になってしまっていると言う相談を受けることがあります。
そこで、今回は、結婚しているけど、あまり満たされていない、恋をしたいと思われている方にベストな方法を解説します。
ちなみに、この記事を書いている私のスタンスは、不倫や浮気を寛容に見ています。その理由も込みで解説しつつ、最後に既婚者が使うべきおすすめの出会いのツールを紹介します。
既婚者が恋をしたいって構わないの?
最初にそもそも既婚者が恋をしても良いのかって部分についての疑問を払拭しておきます。今の旦那やお嫁さんがいながら、別の異性に恋をするのはよくないことなのではないかと思われる方は多いと思います。
そこがネックになって、誰かに恋をしたいと思っても、罪悪感からできないとなるかもしれませんが、結論を言えば、既婚者が恋をしたいと思うのは、人として自然な感情です。
一夫一妻制はたったの120年ほどの歴史しかない
まず一夫一妻制でなければならないと言うのは、ここ120年ほどの歴史しかないということです。
例えば、江戸時代には、1人の将軍に複数の側室女性がいました。例えば、徳川家康の場合は、側室が20人もいたと言われます。また、彼は梅毒を警戒していて、出産経験がある女性を好んだという説もあります。
ヨーロッパなどでも、王様には複数の女性がいたわけで、その背景には強い遺伝子を残さないといけないという説もあります。
昔の縄文時代や弥生時代には、村で共同生活をしていたそうですが、その中では、複数の異性と関係を持つようなことは結構一般的だったようです。
戦後は、一家で子どもを育てて、大きくなるまで責任を持つという側面が強くなり、浮気や不倫はいけないみたいに思われるようになりましたが、あくまで、ここ120年ほどの歴史しかないわけです。
夫婦仲関係なく不倫に走る人たちは一定数いる
次にそもそも夫婦関係なく、不倫に走る人たちは一定数いるということです。例えば、後で、解説しますが、出会い系アプリには結構な頻度で既婚者がいます。
一見すると、恋をしたいと感じる人たちはパートナーとの関係がうまくいっていないから、他の異性に目移りすると思われています。
しかし、夫婦仲が良くても、恋愛や不倫関係に発展するようなことは実は結構あるんですよね。
例えば、職場やプライベートで色んな人と話をしていると、異性と話が弾むことって結構あるじゃないですか。この時って、恋愛においては脈ありになりうるような存在ですよね?
だからこそ、そこから自然と好感を持った関係性、一種の恋愛のような関係に発展することは少なからずある話なのです。
ポリアモリーという恋愛のあり方も存在する
男女の関係には、「ポリアモリー」と言う考え方も存在します。ポリアモリーとは、関係者全員の合意を得た上で、複数人の人と恋愛関係を結ぶ恋愛スタイルです。
ここで、ポイントなのは、関係者全員の合意を得ていると言う部分です。
1人でも合意を得られていないなら、その行為は浮気になります。愛する人に対して嘘をつかず、またパートナーに対してもそうであってほしいと願うことが、ポリアモリーの関係性の基本にある考えなのです。
この関係に至るには、あなたとパートナーがお互いにそう言う関係性を認める必要があります。
残念ながら、日本の場合、女性はパートナーには「私だけを愛して」と求めていることが多いです。一種の独占欲です。そして、他の人と関係を持つと、嫉妬してしまうという方も多いです。
男性側も不倫や浮気はありえない、お前のパートナーは俺だけというタイプだときついですが、もしもお互いにそういう関係を欲しても良いと思うなら、一度パートナーに相談してみると安全だと思います。
ちなみに、私はポリアモリーなのですが、夫も私も複数の異性と関係を持つことを認めています。それで、不倫だとか、浮気だとか騒いだりしないです。
もしもあなたが浮気や不倫だとか疑われるのが嫌、相手も複数の異性を認めるだけの寛容さがあるなら、一度パートナーに提案してみてください。
既婚者は恋愛対象になるのか?
では、既婚者は恋愛対象になるのでしょうか?既婚者とわかってしまうと、「手を出せない」と思われてしまう可能性がとても高いです。
それゆえ、既婚者だと、そもそも多くの異性から拒絶されるのではないかと思われるかもしれませんが、実態について解説します。
既婚者は都合がいいと考える人たちが一定数いる
既婚者を恋愛対象としてみても良いと思う方は実は多く存在します。もちろん、誰でも良いと言うわけではないものの、既婚者の方が安心して恋愛できると考える人たちが一定数います。
例えば、普通の独身の異性がいたとしたら、その場合は、誕生日やクリスマスの際にはプレゼントを買わないといけないとかってこともあります。
しかし、既婚者の場合はそういうものを持って帰ってしまうと、不倫がバレてしまいますので、そのようなお金がかかるようなプレゼントは必要なくなります。
基本的には、メッセージや会話が主流であって、気軽にコミュニケーションできます。そのような観点ではとても楽と言えるでしょう。
既婚者の方が人間性ができていると考える人もいる
既婚者ということはすでに誰かにモテて、結婚までいったということ。そういう観点では人間的に異性からすると魅力がある人であった可能性が高いです。
一緒に生活をすると、相手の嫌な部分も見えてしまうかもしれませんが、少なくとも外で初見で出会った人には印象が良いってことですよね。
女性であれば、既婚男性は落ち着いているとか、お金があるとか、包容力があると感じるでしょう。逆に男性の場合は、既婚女性は母性がある、優しい、包容力がある、魅力的と感じる方は少なくないでしょう。
既婚者の方がヤレると考える体だけの関係を求める人もいる
「既婚者の方はヤレる」と思っている男性は少なからず存在します。
独身の場合は、ヤリモクというと毛嫌いされるようなケースもありますが、既婚者の場合はそもそも普段のパートナーへの不満が溜まっている。しばらくの間、体の関係が持てていないケースが多い方は少なくありません。
そのような観点では、既婚者の方が体の関係に持っていきやすいと考える男性も一定数いるようです。
となると、既婚者ってむしろ、求められているという見方もできます。(ただし、男性にはヤリモクが多いので、独身女性からすると、既婚者男性でもあまり効果はないです)
これに関しては、体だけの関係ということになりますが、そういう関係性を欲する方であれば、そういうこともできるということです。
ということで、既婚の方が恋愛対象になるかと言えば、なります。
既婚者が恋に落ちる時の4つのリスク
それでは、ここから既婚者が恋に落ちる際に起きうるリスクだけ見ておきます。もしもバレてしまうと面倒なことに発展しまうので、下記は注意しておいてください。
周りに非難をされる
周囲から不倫していたということで、非難されることがあります。恋愛であれば失敗で終了ですが、不倫の場合は、子どもやパートナーの親、あなたの親にも知れ渡る可能性があります。そうなると、あなたやあなたの親は白い目でみられる可能性があるでしょう。
また、職場でそのようなことが発覚すると、「子どもがいるのに、家族を守る気もなく、他の異性に絡んでしまう、どうしようもない奴」というレッテルが貼られるかもしれません。
そういう意味では、見つからないことは第一ですので、やるからには何かを失っても良いという覚悟は必要です。(もちろん、いけないことをやっているというスリルは味わえるでしょうが・・・、逆に失うもののリスクが大きい点は注意してください。)
慰謝料を請求される可能性がある
既婚者が不倫をしてしまった場合、慰謝料をパートナーから請求されるようなことがあります。すると、精神的なダメージのみならず、後々金銭的に色々と拘束されることがあります。
女性の場合であれな、慰謝料を請求されてしまうと、上手く就労できなければ貧困に陥ってしまうようなこともあります。
金銭的なリスクが常に付きまとう部分は注意してください。
親権を奪われる可能性がある
歴史的に見たら、複数の異性と交際しても良い時代があったとは言っても、今の時代はよくないものと思っている人が多いです。
もしも子どもがいる場合は、当然過失を犯したのはあなたというレッテルを貼られるので、子どもがいる場合は親権を持っていかれる可能性があります。
「こんな人に子どもを預けるのは子どもの教育によくない」という理由で・・・。
離婚するリスク
最悪、既婚者との恋人関係がわかると、離婚や破局に至ることがあります。
その結果、それまでの家族生活が崩壊してしまう可能性があります。そういう意味でも、リスクはよくよく考えられるべきかなと思います。
既婚者が相手を見つけるためにおすすめの方法
では、最後に既婚者が異性を見つける上でおすすめの方法を解説します。よく婚活アプリや街コンなどで既婚者がいるという話を見かけることがありますが、はっきり申し上げて危険です。
理由はそもそも婚活アプリや街コンなどでは既婚者の参加は禁止されていて、そういう類の人たちを求めていない人たちが多いからです。
真剣に恋活や婚活をしている人の時間を奪う行為になるので、やめた方が良いでしょう。発覚した場合、アプリを追い出される羽目になります。
そこでおすすめなのが、出会い系アプリです。
出会い系アプリなら、恋活や婚活目的ではなく、既婚者も多いですし、体だけの関係を求める人たちも結構います。
おすすめのアプリはいくつかありますが、今回はPCMAXというアプリを紹介します。
運営会社 | 株式会社マックス |
登録者数/男女比 | 1400万人/男:女=6:4 |
料金 | 入会金は無料、男性は少額のポイント料金のみ |
登録 | メールアドレスで1分、年齢確認あり |
登録特典 | 登録時に1200円分の無料ポイント |
端末 | iOS(iPhone), android, Web |
- 若くて遊び慣れている男女が多い
- 気軽に恋人を作りたい人が多い
- 既婚者も多数登録している
- 即出会いからセフレ希望の人も多い
- 会員数が多く、約20年の実績がある出会い系アプリ
年会費なし、登録料無料、365日24時間の監視体制、サクラなし、好きなタイミングでメッセージを送れるとポイント制を採用しているのが特徴です。
PCMAXで出会える人たちの特徴
PCMAXを使ってみると、年齢層でいえば、やや若い人が多い傾向があります。
目的が遊びやセフレを望んでいるような方が多いので、簡単にお食事した上で、即夜にやるとかってことも少なくないです。
また、あなたが既婚者であれば、相手も既婚者を選ぶことで、お互いの今の生活の悩みやパートナーへの不満など共有しやすいです。
PCMAXを使った人たちの声
実際に、PCMAXを使った人たちの声を集めてみた。


まとめ
ということで、いかがでしょうか?ベストはパートナー同士、既婚者であったとしても、複数の人を愛し合う恋愛のスタイルを認められる関係を築くです。
私の夫はその辺り寛容なので、その辺り許してもらえていますからね。
最も現実にはなかなか合意を貰えるのは難しいことが多いですし、そういう観点では見つからない範囲でこそこそと出会い系アプリで出会うというのも選択肢としてはありかなと思います。
人間として誰かを好きになる、性欲を持つのは自然な感情ですし、その感情を無理に否定しすぎると否定しすぎるとで、ストレスが溜まったりする側面もありますから。