どうも、あやです。今回は結婚相談所に行くことが恥ずかしいと思われている方向けの対処法を紹介します。どうしても結婚相談所に行くとなると、負け組とかダサいと周囲から思われそうで恥ずかしいって方は多いと思います。
先日こういうツイートを見かけました。
たいして取り柄のない高齢独女が高望みして「誰か紹介して」と言っても紹介できるような相手がいないそんなに条件をつけるなら結婚相談所へ行けばいいのに…と言ってみたら「モテなくて結婚できないみたいで恥ずかしい!」と却下されてしまった。モテなくて結婚できないのは確かだと思うんだけど。
— 素敵な奥様 (@Unmarried_women) 2019年3月30日
結論から言うと、恥ずかしいものではないのですが、とは言え、人目の影響は大きいので、気にされる方からすると、本当に辛いですよね。私もそうでした。
そこで、今回は結婚相談所に行くのが恥ずかしいことではない理由、さらに、どうしても恥ずかしいという思いを払拭できない時のためにおすすめの婚活方法を紹介します。
【データあり】結婚相談所に行くのは「恥ずかしい」と思うのは間違いです
まず、最初に恥ずかしいと思われることこの上ないかと思うのですが、データで見ると、結婚相談所に行くことって別に恥ずかしいことではありません。
婚活実態調査2018(リクルートブライダル総研調べ)によると、各婚活サービスの利用経験率を調べた結果、以下のようなデータを出しています。

みていただくとお分かりになるかと思うのですが、結婚相談所の利用者は、30代も40代も全体の約5%〜7%くらいの人たちが使っています。つまり、単純に20人に1人の割合で結婚相談所を使っていると言うことになります。
20人に1人と聞くと少ないように思われるかもですが、実際には30代、40代の5%と言うことはかなりの数値です。
なので、決して珍しいことではありません。
そして、結婚相談所の歴史は結構長く、1933年に東京に結婚相談所が初めてできたのですが、そのあとはあまり流行らず2008年頃から流行り出します。と言うわけなので、まだ10年ちょっとくらいの歴史。とは言え、利用者は確かにいるわけです。
結婚相談所が恥ずかしいと思う時の対処法
とは言っても、結婚相談所に行く姿が恥ずかしいと思われるのも無理ないと思います。私も結婚相談所に一時期通っていた時期があるのですが、本当に恥ずかしかったのを覚えています。そんな時の対処法としては大きく二つあります。
結婚相談所の人たちはあなたを見下したりしない
まず人目が気になると思うのですが、結婚相談所の人たち。彼らから負け組とかダサいとかって思われるのではって思われるかもですが、結論を言うとそれはないです。
理由は私も含め、結婚できなくて困っている人たちをたくさんみてきているので、そう言う感情は芽生える可能性が低いと言うことです。
周囲の友達には語らなくてOK
利用していることは周囲の友達には語らなくてもOKです。正直なところ、結婚相談所で付き合うことが成功したら、どこでその方と出会ったのと言われた時に、いくらでも取り繕うことはできます。
カフェで偶然出会うことができたとかいくらでもごまかすことは可能です。もちろん、明かすのがベストなのかもしれないですが、恥ずかしいとか、自分のプライドがって場合は全然誤魔化してもOKです。
あと、仮にバレたとしてもいつまでも「結婚相談所に行っていたことを悪くいうようなことはないかと思います。むしろ、それを言うような人なら切った方がまし。
実家の場合には家族にはバレる可能性はあるが…
一人暮らしなら親に特に申し出る必要はないですが、実家暮らしの場合、バレるリスクもあります。ただ、基本的に結婚相談所の申し込みはネットでできますし、連絡する際にも、家族にバレないようにやることはできなくもないです。
そして、いざ付き合うことになって、家族に紹介すると言う時にも、いくらでもいいごまかすことはできます。
知り合いにバレたくない場合はマッチングアプリが優位です
とは言っても、やっぱり、結婚相談所に足を運ぶ自分の姿をみたくないって方もいらっしゃるかと思います。そこでおすすめできるのがマッチングアプリ。
私の友人は最初結婚相談所が嫌でたまらなかったのですが、マッチングアプリを使って出会うことで、結果的に、周囲の目を気にすることなく婚活でき、結婚までいったので、この方法はどうしても周囲にバレたくないとか、恥ずかしい思いをしたくない方にはおすすめです。
マッチングアプリとは?結婚相談所よりおすすめできる理由は安さとシンプルと異性の数の多さ
マッチングアプリとはペアーズやOmiaiといったアプリで、婚活や恋活を目的としたマッチングサービス。使い方は非常にシンプルで、結婚相談所を使うよりも圧倒的に安く月額3000円ほどです。
- プロフィールをチェックして気になった人にいいねを送る
- マッチングする
- メッセージ交換をする
- 出会う約束をして会う
たったこれだけ。何よりも嬉しいのは事前にプロフィールをチェックできますが、その段階で多数の異性から選ぶことができると言うこと。
結婚相談所の場合、あらかじめ登録された全体的には数の少ない異性から紹介をかけられますが、マッチングアプリは利用者が多いので、その観点から好みの異性を選びやすいのです。
知り合いにバレるリスクも少なく安全に使える
知り合いにバレるリスクが少ないのもマッチングアプリの特徴です。特にFacebook連携しているマッチングアプリの場合、Facebookで繋がっている友達は表示されないと言う設定があります。ですので、知り合いにバレることなく、安心に利用できるわけです。
また、365日のパトロールや通報機能など安全面も、昔の出会い系サイトとは異なって徹底されていますし、婚活に真剣なアプリを使えば、婚活はしやすいです。
さらに、今マッチングアプリで婚活をしている人は非常に増えていて、ペアーズの場合、1000万人が利用していて、かつ、過去このアプリで結婚した人は20万人もいます。その点でも、恥ずかしいって思い悩むことはありません。
知り合いにバレるリスクの少ない、かつ、真剣度の高いマッチングアプリを以下の記事でまとめたので、合わせて参考にしてください。
>> 早く結婚に結びつく婚活アプリ・婚活サイトおすすめ5選|婚活成就に至るのはこれです
結婚相談所行くのって恥ずかしい?まとめ
と言うことでまとめますと、恥ずかしいことはないです。むしろ、結婚相談所は是非とも活用したいもの。ですが、わざわざ結婚相談所に行くとなると、そこで見つかるケースも少なくないですし、友人や家族にバレるリスクもあります。
恥ずかしいと言う思いをなんとか払拭したいなら、おすすめはマッチングアプリ。こっちなら、アプリをインストールするだけですので、その観点でもおすすめですよ。基本バレないですし、恥ずかしいと悩むこともないです。
なお、こっちで付き合い結婚報告をする際にも、カフェで偶然出会ってなどと濁したら良いかなと思います。負け組とかダサいとか友達に言えないと思うようなこともなくなるかと思います。