恋愛テクニック!恋愛心理を突いた確実な方法

今回は男性向け恋愛テクニックを詳しく解説します。

恋愛心理学に基づいた男性が女性に対して使うことができる男性編恋愛テクニック。

中学生から中高年まで利用できる具体的な手法とはなんなのか?

小悪魔的な恋愛テクニックを包み隠さず、過去に私が読んできた複数の恋愛の本なども引用しながら紹介していきます。

恋愛や結婚についてカウンセリングを受けたいとお考えの方にも役に立つ内容であると自負しています。

女性目線でモテる男が行なっている恋愛テクニック。一体、どうしたらモテない状態からモテるに変化できるのか?具体的な方策について詳しく解説します。

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恋愛をする際に使いたい恋愛テクニック

相手の気づいていない彼女の魅力を褒める

相手に好意や好感を持ってもらうには、相手を上手く褒めることが大切です。

ただ、ありきたりな褒め方だと、正直お世辞のようにしか思ってもらえません。

褒める際には、相手が気づいていない魅力を褒めるようにしましょう。

例えば、女性の場合、髪を切っていたり、マニュキアを塗っていたり。

また、服のコーディネートにもこだわっているかもしれません。

居酒屋の席などで、周囲の人のために、細かい配慮ができるなど。

外見よりも、姿勢や内面などを褒める方が相手の印象に残りやすいですよ。

出会って3回が勝負というスリーセット理論

人は第一印象がそのままその人の印象になる傾向が強いです。

このことは心理学の世界では初頭効果と言います。

1回目に第一印象で感じ、2回目は自分の感じた印象を確認して、3回目に印象を固定化するのがスリーセット理論です。

劇作家・演出家の竹内一郎氏の累計113万部ベストセラーになった本「人は見た目が9割」という書籍でもあるように、みたときの第一印象は非常に大きいのです。

アメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士によれば、人が他人から受け取る情報(感情や態度など)の割合は、顔の表情が55%、声の質(高低)・大きさ・テンポが38%、話す言葉の内容は7%と言います。

なので、気になる女性に出会う際には、相手にどのように思われたいのか、初めの3回目が勝負になります。

嫌なイメージがこのタイミングでついてしまうと、恐らく、後に続くことはないので、初めの1回目には細心の注意を払うようにしてください。

マインドの話になりますが、モテる男になるための秘訣です。

ギャップ萌えを狙うゲインロス効果

魅力をあえて、隠してこっそりと見せるゲインロス効果。

ギャップはあるだけ、その人が魅力に思えるのがゲインロス効果です。

ゲインというのは英語で「得る」という意味です。

逆に、ロスというのは「失う」ということ。

この差が大きいほど相手に強い印象を残すことができるのです。

一見すると、みた感じは非常に控えめな感じだった人がスポーツをする際に、目の色が変わって、行動がガラッと変わって見えるような時には高い評価を受けることになります。

一見真面目で完璧に見えるけれども、どこか弱い一面が見えたりするようなとき。

普段は大きく構えているにも関わらず、仕事が終わって彼女に甘えたりすると、場合によってはそれが魅力になって映るのです。

好意を相手にもつと相手も好きになる返報性の原理

自分が受けた恩というのは相手に返さないといけない。

このことを哲学用語で、返報性の原理と言います。

恋愛でも女性は好意を持たれると、その男性のことが気になる傾向があります。

こちらから笑顔で相手に挨拶をしたり、頻繁にあったりすると、気があるのかもしれないと思うこともあります。

なので、好意というのんは、言葉で直接好意を伝えるのではなく、アイコンタクトをとったり、そばに寄って見ることもおすすめです。

自分の弱みを見せることが効果的!アンダードッグ効果!

弱みを見せることも実は大切です。

一見すると弱虫に思われるから、常に強い姿でいないといけないと思われるかもしれません。

しかし、アンダードッグ効果と言って、自分の弱みを見せることで、

  • 「相手を守りたい」
  • 「支えてあげたい」

と思ってもらうことができます。

先ほど紹介したゲインロス効果とも似ていますよね。

普段はたくましく、真面目にしっかりとした男を演じつつ、いざという時に、かよわい姿を見せると、女の子から守ってあげないとと思ってもらえます。

噂を流すことで生じるウインザー効果

基本的に人というのは直接本人から言われるよりも、他の人から間接的に、信じ込みやすい傾向があります。

このように、誰かが話して、信ぴょう性が高まることをウインザー効果といいます。

自分のことを「俺ってこんな人間なんだ!」とか言われてもピンときませんが、第3者が「彼って、こんな人間なのよ。」って言われた時の方が説得力が上がりますよね。

好きな人に直接アピールするより、その狙っている彼女の親しい友達などを介して行ってもらうことによって、このウインザー効果は発動します。

続いて、「あの人、〇〇のことが気になっているみたい」と伝えるのです。

これによって、彼はあなたのことを意識し始めます。

二者択一で板挟み!ダブルバインド

二者択一のタイプの質問。

つまり、「はい」、「いいえ」で答えてもらう質問を利用して、相手を自分の意図する方向に持っていくのです。

ちょっと例題をやってみたいと思う。

[chat face=”shintyan.png” name=”しんのすけ” align=”left” style=”type1″]土曜日と日曜日、どっちなら空いてる?[/chat] [chat face=”ayanse1.png” name=”あやんせ” align=”right” style=”type1″]えー、にいちゃんとどっかいくの??う〜ん、日曜日。[/chat] [chat face=”shintyan.png” name=”しんのすけ” align=”left” style=”type1″]ピザかパスタ、どっちがいい?[/chat] [chat face=”ayanse1.png” name=”あやんせ” align=”right” style=”type1″]当然、ピザに決まってるじゃん。[/chat] [chat face=”shintyan.png” name=”しんのすけ” align=”left” style=”type1″]じゃあ、日曜日に美味しいピザ専門店に行かないかい?[/chat]

このように、2つの行動から一つを自分で選択したかのように思わせるような質問を投げかけることをおすすめします。

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要求を叶える「フットインザドア」

フットインザドアという心理テクニックをご存知でしょうか?

小さな要求を受け入れてもらうことによって、より大きな要求も受け入れてもらいやすくなるというもの。

それがフットインザドアというものです。

街頭アンケートなどで時間がある際に、時間がありますか?というところから始まって、細かい質問にも答えてしまうというのもこのテクニックです。

恋愛についてはまずは簡単に返すことができる要求を相手に出します。

この技術をどのように生かすのかですが、小さな仕事を頼み、会社で仕事の相談をして見ます。

そのタイミングで、お礼に食事に誘ってみるのです。

そして、この時間が楽しいものだったからということで、次に自然な流れでデートに誘って見てください。

この流れはデートに持って行きやすいです。

実際に、この私も、なんどもこのテクニックに頼って、成功してきました。

初デートはランチョン・テクニック!

人が何かの物事に集中することができるのは、基本的には90分程度と言われています。

そして、初めての人と2時間以上一緒にいると、疲れることも研究で判明しています。

つまり、初デートで長々一緒にいるのは恋愛心理学的にはよくないということになります。

なので、あえて、初デートは短時間で済ませるのです。

もっとあなたと一緒にいたいと思われるくらいが丁度いいのです。

なお、料理がとても美味しく、かつ、満足度が高い時には、一緒にいた相手との満足度も高まるランチョン効果という心理効果もあります。

なので、一緒に過ごす場所がどういうところなのか?さらに、その時間は可能なかぎり90分以内に抑えてしまうのが1回目のデートで成功する上では有効な手段なのです。

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不思議に気があうと思わせるミラーリング効果

相手の動きに合わせることをミラーリングと言います。

もしも異性が瞬きした時には、同じようにあなたも行なってみてください。

また、食べ物を食べた時には、こちらも相手に合わせるのです。

動きを合わせると、異性は自分の味方であると感じます。

その時に、この人とは気があうと感じ取ると言われています。

なので、彼女の動きに合わせてみるのも一つの方策としてはありです。

ラストが重要なピークエンドの法則

何事も物事の最後にピークを持って来ることによって、その物事の印象が強く残るものです。

ラストのピーク時に持ってくることから、ピークエンドの法則と言われたりします。

使い方はデートの別れ際に、相手にこのデートが最高のものだったと印象づけることが大切です。

つまり、好きな人をデートに誘った際に、是非とも実践してみたい心理テクニックです。

もしも、あなたが「今日、ほんまよかったね」というと、よっぽど何かない限り相手も同意してくれます。

逆に、「もっと一緒にいたかったな」と言えば、相手にも同じような気持ちを持ってもらえる可能性が高いです。

何度も一緒にいることで好きになるザイアンス効果

アメリカの心理学者のロバート・ザイアンスが提唱した単純接触効果、別名、そのままの名前をとってザイアンス効果。

この単純接触効果というのは、今まであまり興味がなかった人でも、なんども相手と接する中で、好感度が高まるという心理効果をさします。

この単純接触効果を恋愛テクニックとして活用するなら、あなたの気になっている人となんども会う回数を増やすことがポイントになります。

そうすることで、相手から好感を持ってもらうことができるということになります。

ちなみに、直接会うことのみをさすわけでもありません。

LINEやメールなども含むのです。

一回のデートで長く過ごすよりは、いかに相手と同じ時間をなんども共有することができるのか?そして、その中で、コミュニケーションを取ることができるのかがポイントになるのです。

もしもデートをする前のプランを立てる際によりたくさんのことを話すよりは、デートが終わった後に、ラインやメッセンジャーなどで軽く連絡をやりとりして接触回数を増やすことができるのかの方が重要です。

ただし、1日に何回も会うのがいいというわけではなく、週に2回から3回くらいが目安となります。

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二人だけの秘密効果!カリギュラ効果

「何かをしてはいけない」と言われると、「逆にしたくなる」ことを心理学では、カリギュラ効果と読んでいます。

当然秘密だからこそ、やってはいけないのに、言いたくなってしまうということ。

この秘密を知った時には、少しでも誰かに教えたくなるのもカリギュラ効果と言われています。

よく学校でスカートの裾を折ってはいけないと言われて折ってしまう女子学生さんは多いですよね。

気になっている人と他の人には知られたくない秘密を一緒に共有することがカリギュラ効果のポイントになります。

二人だけの秘密ということで親密度が増します。

そして、カリギュラ効果によって、興味をお互いに持たれやすくなるわけです。

なお、この秘密はできればあなたの秘密がおすすめです。

何か悩んでいることや苦手意識を持っていることなどを共有することがポイント。

お互いに弱みを知ることで、互いに好感度がアップしますよ。

なお、この秘密は確かに好感度が上がるものの、誰にでも秘密を明かすようなことはやめておきましょう。

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恋愛テクニックまとめ

ということで、今回はしんのすけ流のモテるテクニックについて紹介してきましたがいかがでしょうか?

確実に女性をあなたのものにするための恋愛テクニックをこのサイトでは紹介しています。

気になる項目からチェックしてみてくださいね。

恋愛テクニックを学んだら、あとはそのテクニックを使いこなすのみです。